文明堂の福袋2020年(令和二年)バージョンです。
文明堂といったらカステラで有名な老舗のお菓子屋さんです。
その文明堂から福袋が今年も発売されています。
お年賀ギフトの「新春開運箱」です。
さて、中身はどんなものが入っているのでしょうか?
開封レビューをしていきます。
文明堂の新春開運箱2020年の気になる中身を大公開
2020年の干支はねずみです。
そして、東京オリンピックが行われる年でもあります。
そんなわけで、ねずみが聖火ランナーをやっているイラストが描かれていました。
手提げ袋は明治時代を感じさせるイラストが描かれています。
文明堂は1900年(明治33年)に長崎で中川安五郎さんが創業した老舗のお菓子屋さんなんですね。
新春開運箱のデザインを見てみましょう。
六角形のおめでたい形の箱です。
千両、萬両、小判に打ち出の小槌、ダルマなど。
おめでたいイラストが描かれています。
では、気になる中身をオープン!
おぉ、お菓子がたくさん詰まっています。
蓋の裏にも新春開運箱と描かれていました。
こちらが箱の中身です。
新春開運箱の中身
カステラ巻
カステラ巻 抹茶
寿さんどら(洋風どら焼き)
ふみ巻 ゆず
栗まんじゅう
ボワイヤージュ
ブッセ ピンクグレープフルーツ
どれも美味しそうですね♪
そして、干支ふきんも入っていました。
文明堂のカンカンベアとねずみが一緒に踊っています。
干支によって違うデザインなので毎年集めている方もいるそうです。
コレクションしたくなる気持ちが分かりますね。
メッセージカードも入っていました。
お正月の挨拶が書かれていました。
これだけのお菓子の詰め合わせで値段は1,000円です。
縁起の良いお買い得な詰め合わせですね。
ちなみに、去年も文明堂の福袋を買いました。
中身を比べてみると、ほとんど一緒でした。
去年はカステラ巻がいちごだったのが、今年は抹茶というだけの違いです。
あとは干支ふきんと箱のパッケージデザインの違いですね。
ちなみにこちら、東武百貨店のデパ地下で買いました。
イオンなどの大きなスーパーでも売っています。
今回の記事のまとめ
今回も文明堂の福袋を開封レビューしました。
なんか毎年の恒例行事みたいになってきました。
でも開封するときは何度やってもワクワクしますね~!
中身が分かっていてもドキドキします。
お正月の挨拶周りの手土産に最適ですね。
もちろん、自分で食べるのもOKですけど。
文明堂の歴史を感じながら楽しいお正月を過ごしましょう。
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